ここでは これまでに 使ってきた 顔写真 撮影用 カメラについて 述べます。
ニコンF2にニッコール85mmF1.8
初めて顔写真用に使ったのがこのカメラとレンズです。今考えますと最高の組み合わせだったようです。
コニカ オートレックス 55mm
ハーフサイズとして使いました。ただし24mmx36mmの画面に2コマを真中に太い線が入らないように入れるために幅を広げてあります。
キャノン オートボーイ テレ6
デジカメになる前まで 随分と長い期間使いました。
使おうとしたカメラ
つぎに ご紹介するカメラは 現在 顔貌の写真を撮るのに使っているデジタルカメラで、一年に一度撮影し、患者さんごとにフロッピーに保存しています。ソニーMVC-FD95とMVC-FD81の2台使っています。
これらも古いカメラで 現在のコンパクトデジカメなどと比較すると、画素数、シャッターボタンを押してから実際にシャッターが切れるまでの大きなタイムラグなど お世辞にも使いよいとはいえない代物ですが バッテリーが前述のDSC-D700、D770と共通なので、融通がきくなど 手放せないでいます。私が本格的に顔写真を撮るようになったのは比較的新しい1991年11月からです。それでも もう10年以上経っているわけで ときどき 今みえている子の10年前の顔写真をプリントして差し上げています。